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川崎市 アルファード 
CVTオイル交換

 川崎市内のお客様のアルファード CVTオイル交換のご依頼

今回はトヨタ アルファードのCVTオイル交換のご依頼です。
先ずはオイルパンのドレンボルトを外し、その奥にあるレベルチューブを外してオイルを抜いていきます。
当社では循環での交換は行っておらず、昔ながらの抜いて入れての繰り返しによりオイルの交換を行っております。

 オイルの注入

オイルの注入には専用のアタッチメントにてこれまた専用の手動ポンプにて注入していきます。
当社で使用しているオイルはASHオイル。
長い間使用しているオイルであまり認知度は高くないかもしれませんが非常にいいオイルだと思います。
このオイルは通常のATF用、最近のCVT用、グレードが一番上のFSの3種類がありそれぞれ使用する車両に合わせて使い分けています。
オイルメーカーは様々ですが、当社では一押しのメーカーになります。

 油温検出モード

トヨタ車の場合油温検出モードでの油量調整になっておりOBDの端子を短絡してシフトレバーの操作によりモードに入れることにより調整するようになっていますがこのOBDポートは車両の足元に付いているためOBD延長コードを使用して短絡して作業をしています。
これにより運転席に座った状態で安心して作業を行うことができます。

 メーターにて状況を確認

この油温検出モードに入るとメーターのシフトインジケーターが消えた状態になります。
この状態で待つとDレンジのインジケーターが表示して適正油温になったことがわかるようになっています。

 適正温度での調整

メーターインジケーターがDレンジの表示になったら素早く適正量に調整していきます。
この表示が点滅の状態になると温度が上がりすぎになってしまうのでここからは時間との勝負です。
最終的に適正な量の調整が終われば作業は完了となります。
夏場の場合、トランスミッションの温度の下がりが悪くなってしまうので、ATF等の交換は夏過ぎに行うのがベターではと思います。

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